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麻生太郎は、宮沢喜一、鈴木善幸とも親戚です。 [総理の系譜]

麻生太郎は吉田茂、佐藤栄作、岸信介、安倍晋三といった歴代首相、
また皇室とも親戚関係にあることは、以前書きました。
http://souri-keihu.blog.so-net.ne.jp/2013-02-19
http://souri-keihu.blog.so-net.ne.jp/2013-02-19-1


それだけではありません。

麻生太郎の妻・千賀子は、
第70代内閣総理大臣・鈴木善幸の三女にあたります。

鈴木善幸の長男・俊一は現衆議院議員。
小泉内閣で環境大臣を務めています。
つまり、鈴木俊一からみて、麻生太郎は義理の兄にあたります。

鈴木俊一の妻・敦子の祖母は堤みどりという日本で最初の童謡歌手です。
堤みどりの父は本居長世という童謡作曲家。国学者・本居宣長の子孫。
本居長世は「赤い靴」「汽車ぽっぽ」などの作曲をしています。

堤みどりと、その夫・堤甲子三(砂糖問屋経営)の夫婦は養子を取ります。
これが堤平五(旧姓・小川)です。

平五の実父・小川平吉は戦前の代議士。
鉄道大臣などを務めました。

また、堤平五の兄・小川平四郎は中国との国交回復後、
初代の中国大使を務めた外交官です。

そして平五の姉・こと。彼女は広島県の政治家・宮沢裕に嫁ぎます。
宮沢裕は第78代内閣総理大臣・宮沢喜一の父親にあたります。

というわけで、麻生太郎の妻(千賀子)の兄(鈴木俊一)の嫁(敦子)の従兄弟が
宮沢喜一なのです。


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福田康夫は中曽根康弘と親戚です。 [総理の系譜]

2007年の第一次安倍内閣の次の首相、
そして麻生首相の前の首相、それが福田康夫です。
影薄かったですけど、覚えていますか?

小泉政権の官房長官、と言ったほうが、
通りがいいかもしれません。

さて、福田康夫の父は福田赳夫ですね。
田中角栄としのぎを削った、自民党の名宰相です。

一方、中曽根康弘は福田赳夫内閣で総務会長を務めた後、
内閣総理大臣に就任します。

ふたりとも群馬県で同じ選挙区。
当時は群馬3区という中選挙区。
中選挙区というのは、ひとつの選挙区から
複数の当選者が出る選挙区で、
現選挙制度では廃止されています。

この選挙区にはふたりの他に小渕恵三もいて、
いつも三つ巴の選挙戦を繰り広げていたのです。
一つの中選挙区から三人の宰相を出した選挙区は
他にありません。

中曽根は現職の首相時代も、福田赳夫についで2位当選だった、
というくらい、熾烈な選挙戦でした。
当時は上州戦争と呼ばれていたほどなのです。

さて、福田康夫は赳夫の長男ですが、
弟に次男・横手征夫がいました。
彼は群馬県伊香保の温泉旅館に養子で入ったため
姓が変わったのですが、
赳夫の後継者と目されたのは征夫だったのです。

赳夫の総理大臣時代に、征夫は政務秘書官を務めています。
が、癌に倒れてしまうんですね。

そこでピンチヒッターとして呼ばれたのが康夫。
政治家に向いてないことは本人も自覚していたようで、
さんざん固辞したのちに説得にまけて、
勤めていた石油会社を退職して政務秘書官となります。
これが康夫の政治キャリアのスタートです。

さて、急逝した横手征夫にはふたりの息子がいました。
長男は横手信一。
彼はゴールドマン・サックスの社員であり、
元フジテレビのアナウンサー千野志麻の夫です。

次男は横手誠二。
家業である温泉宿の現社長です。
彼の妻・淑子は中曽根康弘の兄である吉太郎の孫にあたります。
上州戦争も今は昔。
かくして中曽根家と福田家は、親戚関係となったのでした。

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安倍晋三と岸信介、佐藤栄作の家族関係 [総理の系譜]

安倍晋三は56,57代内閣総理大臣・岸信介の孫ですね。
そして61-63代内閣総理大臣である佐藤栄作は岸信介の実弟です。
つまり佐藤栄作は安倍晋三の叔父にあたります。


岸信介と佐藤栄作、ふたりは実の兄弟であり、
異母兄弟というわけでもないのに姓が違います。
これはなぜか?

ふたりの父親は岸秀助、母親は佐藤茂代です。
佐藤家は山口県にある長州藩士の家系。

岸家の岸秀介は山口県庁に勤めていたが、
退職して造り酒屋をはじめます。
造り酒屋には酒造権が必要だったが、
この権利は佐藤家が持っていた。

秀介が佐藤家に婿養子として入る形になり、
この酒造権が茂代に与えられたことによって
酒屋業がスタートしました。

よって岸信介も子供時代は佐藤信介だったのです。

ちなみに岸信介、佐藤栄作はそれぞれ次男、三男。
長男は佐藤市郎。
3人の中でもっとも学業成績のよかった彼は、
海軍大学校を卒業後、海軍中将まで務めました。

信介は高校時代、婿養子として佐藤家に入った父の、
実家である岸家に養子として戻ります。
ここから岸信介を名乗ることになります。

これが、岸信介、佐藤栄作の姓が違うことのいきさつです。

岸信介はその後、石橋湛山と自民党総裁の座を争い僅差で敗れるも、
その2ヶ月後に脳軟化症で倒れた石橋のあとを継ぎ、総理大臣就任。

佐藤栄作は池田勇人と自民党総裁の座を争い敗れるも、
4ヶ月後に池田が病に倒れたことにより、総理大臣就任。

兄弟揃って似たような境遇を経ての総理大臣就任となりました。

さらに時代は過ぎて、岸信介の娘婿である安倍晋太郎が
総選挙に出馬した時のこと。
元総理大臣・岸の地盤を引き継いだはずが、落選。
このときは岸の影響力低下がささやかれたが、
なんと、当選した対立候補の後援会長宅に
現職総理大臣の佐藤栄作とともに訪れ、
彼を安倍晋太郎後援会長に引きぬいてしまった。
そしてその次の総選挙で安倍晋太郎は当選を果たすのです。

そんな強引なまでの戦略が、
のちのち総理大臣・安倍晋三誕生のきっかけになった、
とも言えるかもしれません。



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天皇陛下と麻生太郎は親戚です。 [総理の系譜]

現職の財務大臣であり、
92代の内閣総理大臣である麻生太郎は、
天皇陛下と親戚の関係にあります。


麻生太郎には次郎という弟がいた。
子供の頃は優等生の次郎、劣等生の太郎、
というのが家族を始めとする周囲の評価だったそうです。

父・麻生太賀吉は自身の跡取りに次郎を考えていた、
とも言われており、長男・麻生太郎もそれは自覚していた様子。
著書「とてつもない日本」の中でも、
弟・次郎と自分との、生まれ持った能力の差をつづっています。

その次郎氏、学生時代に海難事故で亡くなるのです。
それで降ってわいたように、太郎が跡取りとなり、
麻生セメントの社長になり、
政界進出して内閣総理大臣に上りつめる、
と、思っても見なかったその後の人生をたどることになるのです。

さて、麻生太郎はほかにも兄弟がいます。
次郎の下に、雪子、亘子、信子、泰。

雪子は実業家・相馬和胤に、
亘子はスペイン大使・荒船清彦に嫁ぎます。

そして三女の信子は天皇陛下の従兄弟である
寛仁親王殿下に嫁ぎます。
信子はなんと16歳の時に
寛仁親王から求婚されるのですが、
まだ若かったため、一時は辞退。
その8年後に皇室会議を経て、結婚に至ります。
そして寛仁親王妃信子殿下、となります。

寛仁親王は昨年亡くなりましたね。
晩年は信子妃殿下の体調不良による療養生活もあり、
別居生活が続いていました。
寛仁親王みずから、
夫婦不仲説を流したようなこともありました。

というわけで、麻生太郎は寛仁親王の義理の兄にあたります。
その従兄弟が天皇陛下ですから、親戚というわけですね。


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安倍晋三と麻生太郎は親戚です。 [総理の系譜]

安倍さん、前回の総理のときから、やけに麻生さんを重用するので、
よっぽど気が合うのかなぁ、なんて思ってましたが、
このふたり、実は親戚なんですね。


マスコミなどでは、なぜかこの話題を取り上げません。
なぜなんでしょうね?


麻生太郎が吉田茂の孫、というのは有名ですね。
安倍晋三が岸信介の孫、というのも有名です。

吉田茂には桜子、和子というふたりの娘がいました。
この2人の間にもう一人、次女がいたのですが、
子供のころに亡くなっています。

妹の和子は麻生太郎の父である
麻生太賀吉に嫁ぎました。

麻生太賀吉は麻生セメントの社長であり、
のちに九州電力の会長を務めた人物です。
妻の父である吉田茂の政権を補佐するため、
衆議院議員に立候補し、3期当選しています。

吉田茂のもうひとりの娘、
和子の姉の桜子は外交官・吉田寛に嫁ぎました。
吉田寛の母・さわと、岸信介の母・茂代は姉妹です。
つまり、吉田寛と岸信介は従兄弟なんですね。

岸信介の娘・洋子は安倍晋太郎に嫁ぎます。
安倍晋太郎は中曽根内閣で外務大臣を務め、
竹下内閣時代にはポスト竹下の最右翼でした。
が、リクルート事件に関与していたことで、
自民党総裁レースから一歩後退。
そんな時期にすい臓がんを発症し、死去。

その晋太郎の次男が安倍晋三、というわけです。

安倍晋三も麻生太郎も、ともに祖父が総理大臣。
そして隔世遺伝のように、ふたりともが総理大臣を務める
という巡りあわせになったわけです。


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